ビジョンライブラリ Vitis HLSにVitisビジョンライブラリとOpenCVをインクルードして、高位合成の環境を構築する方法【Windows】(1) Windows上のVitis HLSにビジョンライブラリとOpenCVをインクルードして、画像処理関数を高位合成する環境を構築しました。本記事では前準備として環境構築に必要なセットアップのうちOpenCVのインストール方法を解説しています。 ビジョンライブラリ
エラー対処方法 Vitis HLSでリビジョン番号がオーバーフローしたときの対処法 Vitis HLSで2022年になって発生した「リビジョン番号が4byteの符号付き整数で取り扱える範囲を超えてしまい、Export RTLが実行できなくなる」という問題について、現状報告されている対処方法をまとめています。 エラー対処方法
Arduino マイコン(Master)とZynq(Slave)をI2C通信する方法 (4)マイコンのソフトウェア構成(arduino) I2C規格でWio Terminalをマスター、Zynqをスレーブにして、データを通信する方法を解説。本記事では、Wio Terminalのマイコンで動作させるArduinoのスケッチを紹介した後、実際にI2C通信した結果を掲載しました。 ArduinoVitisXilinx SoC
Vitis マイコン(Master)とZynq(Slave)をI2C通信する方法 (3)Zynqのソフトウェア構成 I2C規格でWio TerminalのマイコンとZynqをデータを通信する方法を解説。本記事では、サンプルプログラムや各API関数のリファレンスの参照方法を紹介した後、サンプルプログラムの動作原理について調べた内容を解説します。 VitisXilinx SoC
Vitis 【Vitis】ドライバのドキュメンテーションと用例を活用しよう Xilinx社のソフトウェア開発ツールVitisではIPコアやペリフェラルを制御するためのドライバが用意されています。本記事では、各ドライバのマニュアルへのリンクと、用例のプログラムをインポートする方法についてまとめました。 VitisXilinx SoC
Vitis マイコン(Master)とZynq(Slave)をI2C通信する方法 (2)Zynqのハードウェア構成 I2C規格でWio TerminalのマイコンとZynqをデータを通信する方法を解説。本記事では、ZynqのMIOとEMIOの違いについて解説した後、Zynq内部のブロックデザインをVivadoで作成しました。 VitisXilinx SoC
Vitis マイコン(Master)とZynq(Slave)をI2C通信する方法 (1)デバイス間の接続構成 I2C規格で、Wio Terminalをマスター、Zynqをスレーブにして、データを通信する方法を解説。本記事では、I2C通信方式について解説した後、マイコンとZynqの接続の構成について解説しました。 VitisXilinx SoC
Xilinx SoC Ubuntu20.04にVitis IDE2021.1とVivado ML2021.1をインストール UbuntuにXilinx社のVitis統合ソフトウェアプラットフォーム2021.1とVivado ML 2021.1をインストールしました。インストールにあたり、いくつか詰まったところもあったので、その解決方法を記事にまとめています。 Xilinx SoC初期設定
AXI4 自作RTLにAXI4-Liteインタフェース(M側)を追加する方法 (3) “Hello World”をシリアル出力するFPGAロジックの作成 IPパッケージャーを使用してMaster側のAXI4-Liteインタフェースを追加する方法を解説しました。IP”AXI UART Lite”に文字列をAXI経由で入力し、シリアル出力するロジックを作成し、Zybo上で動作確認を行いました。 AXI4Xilinx SoC